ドレスの選び方
結婚式会場を決める前に、ウエディングドレス選びを

ご納得のいくまで、最高のドレス選びを。ご納得のいくまで、最高のドレス選びを。
ウエディングドレスは、女性にとって永遠の憧れです。一生に一度の大切な結婚式だからこそ、花嫁様が「これが一番着たい!」と思えるウエディングドレスで晴れの日を迎えたいですよね。
そのために、結婚が決まったら最初にやるべきことはズバリ、「ウエディングドレス選び」です。最愛の一着を見つけるためには、タイミングがとても重要。順番を間違えてしまうと、希望のドレスが選べなくなることもありますので、ぜひ早めの準備を心がけてください。
結婚式会場によっては、選べるドレスが限られていたり、細かな規定が設けられていたりする場合があります。そのため、ドレス選びの自由が制限されることも。こうした状況を避けるためにも、結婚式会場を決定する前に理想のウエディングドレスを選んでおきましょう。
一部の結婚式会場では、ウエディングドレスの持ち込みが禁止されている場合があります。せっかくお気に入りのドレスを見つけても、持ち込みができず諦めなければならないこともあるのです。そのため、会場選びの際には「衣裳の持ち込みが可能かどうか」を必ず確認してください。
持ち込みが可能な場合でも、結婚式会場によっては持ち込み料が発生します。その金額や条件を事前に確認しておくことが大切です。また、ドレスを持ち込むことでプランの変更が必要になったり、特典が受けられなくなったりするケースもあるため、そうした制約がないかもチェックしましょう。
持ち込み料は会場ごとに異なり、比較的安価な会場も存在します。会場選びの際には、持ち込み料の有無や金額も検討材料に加えると、より理想に近い結婚式を実現できるでしょう。
ウエディングドレスのシルエットは基本的に5種類あり、それぞれに異なる魅力があります。選ぶシルエットによって、可愛らしい雰囲気にも、大人っぽくエレガントな印象にも仕上がります。自分の理想のスタイルや体型に合ったシルエットを選び、特別な日をさらに輝かせましょう。
アルファベットの「A」のようなシルエットのドレス。ウエストの位置が高く、上半身から裾にかけて広がっていくスタイルです。ウエストの切り替えがないので、縦のラインが強調されて背が高くほっそりと見えます。どんな体型でも似合う人気の高いドレスなので、多くの花嫁様に選ばれています。
お姫様のようなスカートがふんわりとしたシルエットのドレス。上半身は体にフィットし、ウエストでラインの切り替えがあり、裾に向かって大きくふくらんでいます。ふんわりとしたスカートが優雅で可愛いらしい印象を与えます。比較的誰にでも着こなせるデザインで、お腹のふくらみが目立たないためマタニティドレスとしても人気です。
全体的にタイトで体のラインにフィットしたシルエットのドレス。上半身から腰までは体にフィットし、裾へ向けて尾ひれのように広がっているスタイルです。裾の部分のみにギャザーやフレアーが入っています。女性らしい体の曲線ラインを美しく見せることができ、体型に自信がない方でもスタイルよく着こなせます。
ウエストの切り替えがなく、胸下からストンと落ちるワンピースのようなシルエットのドレス。ハイウエストなので脚長効果があり、身長の低い方でもスタイルよく着こなせます。また、ウエストを締め付けないため、マタニティドレスとしても人気です。
アルファベットの「I」のようなシルエットのドレス。細身のシルエットで、スタイリッシュで大人の雰囲気を演出できます。背の高い女性によく似合います。裾さばきが楽で動きやすいので、ガーデンウエディングに向いています。
ウエディングドレスは自分が一番「着たい!」と思えるものを選ぶのがベストです。しかし、デザインやカラーが豊富で、選ぶのに迷ってしまうこともありますよね。そこで、ドレス選びの際に役立つ4つのポイントを分かりやすくご紹介します。
実際に試着してみると、どんなドレスが自分に似合うのか、ウエディングドレス姿の理想のイメージに合うドレスはどれなのかということがわかってきます。ですので、初めはいろんなタイプのドレスを試着して、自分に合ったドレスを見つけましょう。
体型が気になる花嫁様もいらっしゃるかと思いますが、ドレスの選び方次第で気になる部分をしっかりカバーすることができます。自分の体型に合ったデザインを選んで、自信を持って当日を迎えましょう。
背が高くスリムな体型
どんなドレスでも着こなせますが、スレンダーラインは背の高い女性によく似合います。
また、貧弱な印象にならないよう装飾やボリュームのあるドレスを選ぶのもよいでしょう。
背が高くぽっちゃりな体型
縦のラインが強調されるAラインがおすすめです。
タイトなタイプのドレスは、体型を際立たせて見せてしまうので注意しましょう。
背が低くスリムな体型
背の低さをカバーするために、縦のラインが強調されるAラインがおすすめです。靴のヒールを高くすることでカバーすることもできます。
背が低くぽっちゃりな体型
シンプルなエンパイアラインドレスか、お腹周りをすっきりと見せることができるプリンセスラインがおすすめです。
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